上杉文華館『景勝・兼続ファミリー』:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
上杉文華館『景勝・兼続ファミリー』


上杉文華館は『景勝・兼続ファミリー』をテーマに展示を展開しております。
期間は10月28日(木)から11月23日(火・祝)まで
☆--:*:--☆--:*展示品紹介☆--:*:--☆--:*
こちらは国宝 上杉家文書『伊呂波尽手本』(当館所蔵)です。一部分をアップしました♪
 かな文字を表す漢字を「いろは・・・」の順で書き記しています。1つのかなに複数の漢字があります。漢字の右にカタカナで「イロハ・・・」が、左にその訓読みが記されています。かなに続いて、数字や植物などの文字が記されています。書き方とともに文字も学べるようになっていました。謙信の自筆とされています。(展示解説より)

当館学芸員によるコレクショントークは10月30日(土)の14時からです。
常設展示室内での開催となりますのでコレクショントークをお聞きいただくには入館券が必要です。

急に真冬の寒さがやってきて外に出るのはちょっと勇気が必要ですよね(^^;)
お出かけの際は暖かい格好で、風邪には十分お気を付けください☆
( >д<)、;・: ィクシッ  Σ(´゚ω゚` )ダイジョブ? 

<お問い合わせ>米沢市上杉博物館 0238−26−8001
2010.10.28:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG
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