上杉文華館:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
上杉文華館


上杉文華館 「新春のお慶び」
期間は1月1日(日・祝)から1月29日(日)まで
さて、画像は『『国宝 上杉家文書「定俊書状」』です。
 定俊が年頭の祝儀として扇子を贈ってきた和田山修理亮に、同じく扇子(五明)を送った書状。定俊や和田山氏の詳細は不明です。
 年頭の祝儀として、扇子が互いに贈られています。扇子は末広がりの縁起物であり、贈答品にふさわしいものと認識されていたとみられ、正月の贈答をはじめとして散見されます。生活必需品でもあり、実用性も兼ね備えた贈答品であったとみられます。(展示解説より)

コレクショントークは1月7日(土)にあります!
お聞きになる方は、常設展示室の入館券をお買い求めの上、ご参加ください☆。

観覧料
 一般400(320)円・高大生200(140)円・小中生100(60)円
 ( )内20名以上の団体料金

お問い合わせ 米沢市上杉博物館 0238-26-8001
2012.01.02:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG
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