「ヤマセ(山背)」っぽい雲行きだなぁ。。。:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
「ヤマセ(山背)」っぽい雲行きだなぁ。。。


この季節にしては、やはり気温が低めの朝だ。

宮城県側で発生した雲が東風に押され、丁度・・・誰かに後ろから肩に手をかけられた様に、
山を越えて、奥羽山脈の7合目位まで降りて来ている。

そういえば、昨日の夕方もそんな雲行きだった。

そんな日は、東北地方の太平洋側では「ヤマセ(山背)」が吹いている。
(今度から、こんな雲を「ヤマセ(山背)雲」と呼ぼう・・・勝手に。)
やまがたの方はフェーン現象となり、青森・岩手・宮城よりも気温が上がるのだが、
しかし、それにしても寒いな。。。

太平洋側は、もっともっと寒くて、且つ日照時間も少ないハズだ・・・。

  熊谷達也の小説「山背郷(やませごう)」を思い出す。。。


耕されたばかりの畑にハクセキレイが降りて一生懸命に餌を啄ばんでいた。


なんとか、うまく作物が育ってくれれば良いんだが。。。
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