犬っ子「ケンタ・兄4歳」。武者兜でも被せようかなぁ。:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
犬っ子「ケンタ・兄4歳」。武者兜でも被せようかなぁ。


犬っ子達との朝の散歩が終わっても、家の前の路上で居座って、
「もっと遊ぼうよぉ〜。」と、目でオネダリしている「ケンタ・兄4歳」の図。

5月と言えば「鯉のぼり」でもあるが、このケンタには、
武者兜(但し新聞紙を折って作ったもの)でも被せようかなぁ。
なんだか、そんなのが似合いそうな犬っ子だ。

ケンタは、ご覧の通りの「日本犬系雑種」である。
詳しい方の見立てでは、父方の方に「北海道犬(アイヌ犬)」が
入っているMIXらしい。

人懐こく、とてもチカラ持ち、気が優しく、無駄吠えしない。
それでいて、山ではウサギやタヌキ、キツネ、カモシカのみならず、
遭遇すればクマさんやイノシシさんをも追っかけちゃうし、
緩い流れの川や沼などでは真冬でも泳いじゃうし。

強いての欠点は、山ではけっこう好き勝手に走り回る事かな。
でも、そのお陰で、いろんな動物にも会えたし、
居場所なども教えてもらった次第だ。

そんなケンタは、一生涯の友達であり、家族そのものだ。

あ、そうだ! 今度「菖蒲湯」にでもいっしょに入ろうかな。(笑)
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