かみのやま《月岡神社》の御神木:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
かみのやま《月岡神社》の御神木


月岡神社(つきおかじんじゃ)の鳥居をくぐると正面に立派な御神木があります。「大笠松木」と命名した石碑が立てられております。当地には明治10年に移設されて来ました。決して高い御神木ではありませんが、境内の中央で実に堂々と根を下ろし荘厳さを感じさせてくれます。

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月岡神社の御神木俯瞰です。

月岡神社の御神木俯瞰です。高さは2〜3メートル位でしょうか?
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月岡神社(つきおかじんじゃ)です。

上山城趾(現在の天守)裏手(西側)に月岡神社(つきおかじんじゃ)があります。月岡神社は本丸跡になり、現在の模擬天守のある場所が二の丸跡になります。月岡神社の祭神は藤井松平家の祖、松平利長公と、松平信一公となります。
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上山市元城内鎮座 月岡神社公式サイトをどうぞ

鎮座地 山形県上山市元城内3番23号(上山城址)
連絡先 月岡神社社務所 TEL 023(672)2636 FAX 023(672)2634

上山市元城内鎮座 月岡神社公式サイト

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