最上義光公没後400年記念着物:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
最上義光公没後400年記念着物


2014年1月29日、創業天正六年の呉服商・株式会社とみひろ様から山形市に豪華な着物が寄贈されました。

冨田浩志社長さんが、『最上義光公百万石行列絵巻』の作者服部午山とご親戚というご縁で、義光公没後400年を記念して絵巻をモチーフにした着物を製作し、このたび山形市に寄贈することになったものです。



取材を受ける社長さん。製作費は500万とも600万とも…社長さんは没後400年だから400万ということにしていますとのこと。すごい…
ちなみに市川市長の評価額は4,000万でした。太っ腹!!

製作には浮世絵のジャパンブルーを再現し、稀少な貝紫色糸や高価な山形の最上紅花(もがみべにばな)を10キロ以上も使用したとのことです。
詳細は後日掲載します。



この着物は昨年10月にロンドンで開催された"HOKUSAI EXPOSED"に出品され大好評だったとのことです。

2月18日(火)から最上義光歴史館で一般公開します。

「とみひろ」さんのサイトは>>こちら
2014.01.29:Copyright (C) 最上義光歴史館
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