国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本展示のご案内:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本展示のご案内

10月20日(土)から、11月18日(日)の期間で、

国宝「上杉本洛中洛外図屏風」の原本を展示致します。

 

 

国宝「上杉本洛中洛外図屏風」は天正2年(1574)に織田信長が上杉謙信に贈ったもので、桃山時代の代表的な絵師である狩野永徳によって描かれました。

この屏風は、京の市街地(洛中)と郊外(洛外)の四季と、そこに生活する人々のすがたを描いたもので、芸術的美術史的価値ばかりでなく、歴史資料としての価値も高く、民俗学的見地からも貴重な史料であることから国宝に指定されました。

ぜひご来館いただき、国宝の魅力をご覧ください。

※同時期に開催の、特別展「戊辰戦争と米沢」のチケットでご覧いただけます。

 

特別展「戊辰戦争と米沢」

【期間】 平成30年9月15日(土) 〜 平成30年11月18日(日)

【休館日】9月26日(水)、10月24日(水)

【展示替】10月15日(月)〜10月19日(金)※常設展示はご覧になれます。

【開館時間】9:00~17:00(チケット販売は16:30まで)

【入館料】 一般 620円(490円)高大生 400円(320円)小中生 250円(200円)

     ※( )は20名以上の団体料金

♦入館料無料の日 

 11月3日(土・祝) 東北文化の日 どなたでも入館無料!

 

 

皆様のご来館を心よりお待ちしております!

 

【お問い合わせ】

米沢市上杉博物館  0238−26−8001


2018.10.16:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG
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