国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本展示のお知らせ:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本展示のお知らせ


10月22日(土)〜11月20日(日)の期間、展示室内の上杉文華館にて

国宝「上杉本洛中洛外図屏風」の原本を展示致します。

 

国宝「上杉本洛中洛外図屏風」は天正2年(1574)に織田信長が上杉謙信に贈ったもので、桃山時代の代表的な絵師である狩野永徳によって描かれました。

この屏風は、京の市街地(洛中)と郊外(洛外)の四季と、そこに生活する人々のすがたを描いたもので、芸術的美術史的価値ばかりでなく、歴史資料としての価値も高く、民俗学的見地からも貴重な史料であることから国宝に指定されました。

ぜひご来館いただき、国宝の魅力をご覧ください。

 

特別展「上杉家伝来写真 〜華麗なる人脈、米沢との絆〜」のチケットでご覧いただけます。

展示詳細はこちら

 

皆様のご来館を心よりお待ちしております!

 

【お問い合わせ】

 米沢市上杉博物館  0238-26-8001


2022.09.04:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG
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