山寺と山寺芭蕉記念館:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
山寺と山寺芭蕉記念館
山寺と山寺芭蕉記念館

山寺は、正しくは宝珠山立石寺といい、貞観2年(860)清和天皇の勅願によって開かれた天台宗のお山です。


 開山堂(右)と納経堂(左)


松尾芭蕉は、元禄2年(1689)に「おくのほそ道」の旅で山寺を訪れ、
「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の名句を残しました。
 この時、芭蕉と曽良は山寺で1泊しています。

 せみ塚(写真右。写真左は「せみ塚」標柱)


山寺芭蕉記念館は、芭蕉が山寺を訪れたことを記念して、平成元年に開館しました。



 「山寺芭蕉記念館から見る宝珠山立石寺の眺め」は、人々に感動を与えることが
出来る山形県内の美しい自然景観や町なみ景観などを山形県が選んだ『やまがた
景観物語』の「おすすめビューポイント33」の中の一つに選定されています。



2017.04.23:Copyright (C) 山寺芭蕉記念館
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