山靴のメンテ。:ヤマガタンAnnex|山形のスポーツ
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山靴のメンテ。
2012.04.12:Copyright (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
トレクスタ購入
未だもったいなくて;;;
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山靴と言っても尖鋭高所極所雪山向け重登山靴ではなく、
ま、アイゼンも履いて履けなくはない感じの、フツーのトレッキングシューズである。
でも、私の場合・・・カネカンジキ(←アイゼンの事;)なんかよりも、
輪カンジキの出番の方が圧倒的に多いのですが。
まして、特に猟期である冬場は森林限界以下の低山が多く、
ゴム長やスパイクゴム長などがメインとなりがちなので、
ちょっともったいないけど、トレッキングシューズはけっこうお休みが多い。
そこで、なんだか春(というよりも春を待ちきれなくて?)という感じで、
破損個所はないか?ソールの剥がれはないか?などをチェックしつつ、
専用の撥水スプレーや液を塗ったくったり、
昨年1月にタバコを止めた後、少し体重が増えたので(冷汗;)、
足のサイズや幅、高さなども微妙に変わって来ているので、
部屋の中で履いたりして、妙な当りとか、フィット感とかを改めて確認したりした。
ちなみに、自分の足に一番フィットする山靴という事で、
これまで本当にいろいろ失敗を繰り返したあげく、
MEINDLというドイツのブランドの靴に辿り着いた。
イタリアとかアメリカなどのブランドが聞こえも良く有名だし、
デザインもカッコも良いのであるが、なかなか私の足には合わないのだ。
ま、仕方ない。
ともかくも、こうやって部屋の中ではあるが、山靴を履いてみたり、
手入れしてみたりすると、ま、刹那い短時間だけど、
気持ちだけでも、ちょっとだけ「山行き」さんになれるのである。