▼診察終了

鼻水じゅるじゅるでほっぺたも痛かったので2週間前に耳鼻科に行きました
蓄膿症っぽいということで2週間薬物療法を行い、今日は治ってるかどうか確認のためにレントゲンを撮りにきました
写真撮ってみて大丈夫だったら治療終わりということだったので治ってる気満々で撮影に臨みました!


が!!
いざ写真を撮ってみると…


左右の上顎洞が真っ白け!
鼻道も真っ白け!
先生から
「本格的な慢性の蓄膿症だねぇ」
と一言!!


なんじゃそりゃー\(((゜□゜`;)))
もともと鼻炎とかで鼻腔が狭くて風邪とかで炎症起こして副鼻腔に膿とか溜まっても外に出てこれないのが原因らしい
…それって
ずっとほっぺたらへんに膿溜まってたってコト??


気持ちわるっっっ!!!


あ〜
早く治んないかなぁ
薬ちゃんと飲むから〜


ここで問題☆
過去問だよ♪

正しいのはどれか.
a.副鼻腔には上顎洞、師骨洞、蝶形骨洞、前頭洞がある.
b.耳小骨のうち鼓膜と接するものはアブミ骨である.
c.成人の扁桃を摘出すると免疫能が低下する.
d.喉頭は発声器官であるが、嚥下機能にも関与している.
  
  1.a,b  2.a,d  3.b,c  4.c,d










答えは

でした〜♪

○ a 副鼻腔は上から前頭洞、師骨洞、上顎洞があり、師骨洞の後ろに蝶形骨洞がある.
× b 鼓膜の振動を内耳に伝えるのは3つの耳小骨であり、ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨の順に連鎖を形成する.
× c 成人の扁桃は摘出しても何ら脱落症状を呈することはない.
○ d 喉頭の最も大事な機能は発声より、誤嚥防止にある.


2008.10.14:datch

どうも
いつもためになる問題ありがとうございます!

楽しみにしてます(*^▽^*)
2008.10.14:takuro

トップへ
(C)山辺専攻科三期生
powered by samidare
system by community media (Free CMS)