▼*低温熱傷(低温やけど)
今日ゆたんぽを買いました
か・・・
かわいすぎる(*´ω`*)
てことでずっと抱いてたら
低温熱傷が心配になったので
教科書で調べようと思ったのに・・・
載っていないだと?Σ(°ω°)
てことでPCで調べてみました
たまたま見かけたら参考にしてね^^
低温熱傷とは
→体温以上60℃以下の熱源による熱傷
と定義されているもよう
ふむふむ
じゃあお風呂のお湯の温度くらいでも
火傷するってこと?
なんでー?
お風呂に入ると
「からだがシンまであったまる〜」
なんて言うけど
長時間熱源に触れていることによって
熱が皮膚の奥深くまで
じわじわ・・・
じわじわ・・・
伝わるんだね
そこで何が起きるかというと
表皮・真皮の奥にある
脂肪層の蛋白質が熱によって変化してしまうんだって
ゆで卵が二度と
元のようなとろとろの生卵にもどれないように
皮膚の蛋白も一度変化したら二度と戻らない
(不可逆的変化)
壊死した状態になります
これの変化は
44℃の熱源に6時間接触した場合に
発生します
※あくまでも目安です
治療法としては
適切な創処置ということで
・損傷部の洗浄
・湿潤環境をつくる(保湿クリームとかね)
をする
もしくは
広範囲にわたるものの場合には
手術が必要になることも・・・
・・・こわい(´;ω;`)
たかが熱傷
されど熱傷
このかわいいひつじも
抱いて寝てしまった次の日には・・・
注意しましょー^^
→画像[大 中 小]
2010.01.31:ab
→トップへ
(C)山辺専攻科四期生
powered by samidare
system by community media (Free CMS)