▼情報科学の授業で
学んだこと。
はじめは情報室でパソコンの使い方とか何かを学ぶと思っていた。
が、
「情報とは」から始まり、
・・・・・なんだろう?と。
情報はネットや新聞から得るものだとばかり思っていたが、自分の見るもの聞くものすべてが情報だと知った。
人から情報を得るため、人に情報を伝えるために欠かせないのがコミュニケーション。
コミュニケーションをするのにまず大切なのが「自分を知ること」だと知った。
自分を知ることで自分のことを他者に知ってもらえるし、他者と自分の違いも見えてくる。
「自分のことなんて知っているに決まってる」と思ったが
案外知らない。
授業内でクラスメートから自分へのありがとうをもらった時
「へーこんな風に思ってくれているんだ」
と、自分が相手にしていることをよくわかっていないことを実感した。
この度のテストも自分のことを書くのに案外詰まった。
もっともっと自分を知ることがより良いコミュニケーションをする第一歩である。
2011.11.04:wasabi49
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