▼実習
今回の実習では自分の情報収集能力の足りなさを学びました。情報が足りずアセスメントできなかったり、検査・治療後の観察が足りなかったり、バイタルサイン測定時の観察が不十分だったりと、情報収集がうまくできませんでした。特にアセスメントはどんどん状態の変わっていく患者さんに追い付かず、その時にあった看護を提供できなかったり、声がけも満足にできなかったため、必要な情報を見極めて、情報を収集することの大切さを学びました。そんな未熟な私でも患者さんは毎日笑顔で迎え入れてくれ、来ることを楽しみにしていてくれたり、未熟なケアに対しても感謝をしてくれたりと、その言葉一つ一つがつらい実習を乗り越えるための糧となり、頑張ることができました。次の実習では成年期の実習で今回の実習より展開の早いものとなると考えられるため、不安でいっぱいですが、今回の実習の反省点を生かして頑張りたいと思います。
2016.12.16:sawayakana
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(C)山辺専攻科12期生
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