6月28日(土)新庄市において、山形県初の試み「新庄バル街」が開催されました!!
「バル街」とは、スペインの「バール」に由来しており、新庄バル実行委員会事務局NPO-AMPの斉藤さん曰く、「飲み歩き」というよりも「バル」と言った方が、若者が集まりそう!新庄をはじめ山形を若者の力で盛り上げて行きたい!!との事。
前売りチケットの売上から、当日の参加者、約2000名と大盛況が予想される中、新庄観光協会の押切会長らによる県産酒(株式会社小屋酒造・花羽陽)の樽開きが行われ、開会式に集まった沢山の参加者に県産酒の試飲・花羽陽が配られました!!
引き続き、新庄市長による乾杯の合図とともに、「新庄バル街」がスタートし、参加者のみなさんは県産酒の試飲会として振る舞われた県産酒やビールを片手に、それぞれバル街に協賛している地元自慢の31のお店へと足並み軽やかに繰り出して行きました!
▲県産酒「花羽陽」の樽開き!! 日本酒の甘い香りがぱぁ〜っと漂いました!
▲市長の掛け声で「乾杯〜!!」
「バル街」のシステムとは・・・
★チケットを購入(前売り券3000円・当日券3500円)
※5枚綴りのチケットを一人で使っても良いし、仲間と分けて使うこともできる!!
★地図をたよりに協賛店を巡り「バルメニューを!」と注文
★チケットを使い切れなくても安心!当日のイベント終了後も「あとバル」の期間内は、お支払いの一部にチケット1枚600円の金券として使う事ができる!(有効期限は7月6日)
★バルチケットは新庄タクシー、最上タクシーの600円分の金券として1乗車に付き1枚利用可能。更に、ニューグランドホテルの宿泊費の一部としても使える!(どちらとも、当日限り有効)
★そして新庄の夜を小粋にねり歩く!!
▲バルメニューをお楽しむ参加者!!「またまた乾杯〜!!」
この、山形県初の取り組みについて、新庄市長より「新庄バル街というドリンクテーリングは新たな取り組みです。初物好きな新庄市民がみんなでわいわい遊んで、町が元気になってくれればと思っています。」とコメントを頂きました。
今回、新庄バル街に参加できなかった方も、次回の開催をお楽しみに!
そして、みなさま! これからも是非とも乾杯は県産酒で!!