お盆休み前の手みやげでお悩みの方へ 日本酒はいかが?:米鶴コミュニティ

米鶴酒造株式会社
お盆休み前の手みやげでお悩みの方へ 日本酒はいかが?
 いつも大変お世話になっております。米鶴の梅津です。

 8月になりまして、お盆休み前の多忙な時をお過ごしのことと思います。

 お盆休みになりますと、帰省をはじめ様々なところに行く機会が増えますよね。出会いも再会も増えるわけです。

 そんな時、手みやげどうしよう?って、結構悩みませんか。

 いろいろ考えると、日本酒って、こういう時に気軽に持っていける、大変便利なものと思うのです。

 その理由は大きく分けて3つ。

・消費するものなので、もらう側にとってモノが増えなくていい。
 消費されないものですと、もらう側は置き場所に困ることもあれば、自分の好みではない時もあり、いろいろ特に、一緒に食事する機会があるならその時に使えますし、お酒が入ることでより絆が深まると思います。
 お相手のかたがお酒にうるさい人でも、コンテストで賞を取っている酒なら体面は保てますし、具体的な好みを聞くチャンスでもあります。


・日本酒は今海外での人気が急上昇中。
 海外での日本酒の人気は、先進国で急上昇中です。和食文化の広がりから、和食に合わせるアルコールとして、日本産の日本酒の品質の高さは全世界の酒通の知るところとなりました。
 また、日本産の日本酒は価格の面でもかなりの高級品です。海外に行く機会のあるかたなら、
「こんな高級品を持ってきてくれてすごい!」
ということになります。実際に、日本国内で販売されているものを海外に持っていくと、流通経費が上乗せされることにより、現地では3〜4倍くらいの価格で販売されます。
 小さな投資で大きな喜びを差し上げることができます。


・国内外に関わらず、お国自慢のツールになります。
 違う土地の人たちの交流では、かならずお互いのお国自慢になりますよね。そんな時、アナタの地元の酒があれば、必ずやアナタの助けになりますよ。



 日本酒は、神事にも使用されるもので、いわば神様とのコミュニケーションツールです。事の初めに、物事がうまくいくように願い事をするために使い、事の終わりに、万事うまくいったことに感謝するために使うものです。
 神様とのコミュニケーションツール、大切な人にも使ってみませんか?


 この時期おススメの米鶴をご紹介致します。

・米鶴 夏の陣 300ml×6本セット「米鶴 夏の陣2013」商品案内
 米鶴の特別限定醸造品が6種類1セットになった、様々な種類の酒を比べて楽しみたいかたにおススメです。限定1000セットの限定品で、今ならまだ間に合います。



・米鶴 大吟醸 巨匠 袋取り 720ml,1800ml
「米鶴 大吟醸 巨匠 1800ml」商品案内
「米鶴 大吟醸 巨匠 720ml」商品案内
2013年全国新酒鑑評会金賞
 米鶴で最も高額な商品ですが、それに見合う旨さがあるのは当然のこと。最高の原料を最高の造りで最高の美味しさに仕上げました。




・米鶴 純米大吟醸 亀粋 720ml「米鶴 純米大吟醸 亀粋」商品案内
2012年インターナショナルワインチャレンジ銅賞
 亀粋は米鶴蔵人が開発し、平成5年に品種登録された酒造好適米です。
 米鶴蔵元のある山形県東置賜郡高畠町二井宿原産の米で、日本酒の美味しさを世界に広げる、私たち米鶴の夢を形にした純米大吟醸です。





・米鶴 純米大吟醸 亀の尾 720ml
「米鶴 純米大吟醸 亀の尾」商品案内
2011年 ワイングラスで美味しい日本酒アワード金賞
 前述した米品種・亀粋の元になった米品種・亀の尾の純米大吟醸です。
 亀の尾も山形県原産の米で、1900年代初めには東日本一帯で作付された名品種でもあり、現在栽培されている米のほとんどに亀の尾の系統が含まれているという、ルーツ米のひとつです。


・米鶴 純米大吟醸 自然流 720ml,1800ml
「米鶴 純米大吟醸 自然流(じねんりゅう)」商品案内
2010年 純米酒大賞 優秀賞
2010年インターナショナルワインチャレンジ推奨認定
 減農薬・減化学肥料で栽培された特別栽培米認定の山形県産酒造好適米で醸した純米大吟醸です。これより前に紹介した酒も実質的には減農薬・減化学肥料で栽培された米を使用していますが、味の良さと価格のバランスで選ぶならこれがイチオシです。



・米鶴スパークリング 240ml,720ml「米鶴スパークリング」商品案内
 原料は米、米こうじ、炭酸ガスのみ。
 強いアルコールの日本酒が苦手な方でも一緒に乾杯できますし、この手の商品では辛口なので、日本酒にうるさい方も納得の味です。
 夏場の暑い時にもこれをギリッと冷やして飲めば爽快感抜群!





 米という字には漢数字で八十八の意味があります。88歳を米寿と言うのもここからきています。鶴は日本ではおめでたい鳥ですので、「米鶴」は88羽の鶴という、たいへんおめでたい銘柄名なのです。

 また、豊かに実った米(稲)の姿、鶴の立ち姿、いずれもお辞儀の姿に例えられることにちなんだ、感謝を伝える酒でありたいという願いが込められた銘柄でもあります。

 まさに贈り物にぴったりの銘柄ですね。
2013.08.02:Copyright (C) 山形の地酒|米鶴酒造
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