▼米沢の歴史寺子屋 第2回講座
6月28日(日)の午前9時30分から約2時間かけて、
米沢の歴史寺子屋 第2回目の講座が行われた。
今回は「直江兼続公のつくったさむらいの町を歩く」とい
うテーマで、実際に米沢の主に三の丸跡をたどって歩きまし
た。
直江兼続公が米沢城を作ったとき、本丸、二の丸、三の丸
まで相当な広さの城郭であったが、現在は本丸だけ残ってい
て、二の丸、三の丸の跡はほとんど見ることが出来なくなっ
ています。
しかし、今回街中を歩いてみると普段気付かなかったとこ
ろに、いろいろ昔の土塁の跡や堀の跡らしいところが残って
いることに驚きました。
梅雨のあいまの暑い天気の中ひとときすばらしい学習がで
きたのではないかと満足した様子が見られました。
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2009.07.01:oshoshina
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