置賜の宝発掘プロジェクト新着記事UP!「♪音楽からのまちづくり♪〜めざみの里・いいで町〜」:置賜の宝発掘プロジェクト(仮称)

置賜文化フォーラム
置賜の宝発掘プロジェクト新着記事UP!「♪音楽からのまちづくり♪〜めざみの里・いいで町〜」


置賜の宝発掘プロジェクト新着記事UP!
「♪音楽からのまちづくり♪〜めざみの里・いいで町〜」



みなさん!こんにちは編集員です(#^.^#)

今週末の3月3日は「桃の節句・雛祭り」ですね!

雛飾りに白酒、菱餅、雛あられ、女の子の成長をお祝いするご家庭も多い

ことでしょう。

ところで、みなさんは、男雛と女雛は、どちらが左でどちらが右に飾るか

ご存知でしょうか?

現代では、全国的に男雛を右(向かって左側)、女雛を左(向って右側)に飾る

のが主流になっているようです。

しかし、関西、特に京都では、男雛を左(向かって右側)、女雛を右(向かって

右側)に飾る家庭が多いのです。

それは何故かというと、古来、中国や日本では、左が上位という習わしが

あり、最上位の天皇は左に位置していました。ですから、宮中の内裏の

位置を模している雛人形も、男雛は左というのはその時代一般的でした。

それが、明治時代、文明開化と共に西洋文化が日本に入ってくると、

明治天皇も西洋文化にならい右に位置するようになりました。

その影響で、現代の雛飾りでは、男雛を右(向かって左側)、女雛を左(向って

右側)に飾るのが主流なのです。

関西、京都が逆に飾るのは、昔の名残なのです。

もし、男雛を左(向かって右側)、女雛を右(向かって右側)に飾る家庭が

あったら「関西出身でしょ?」と聞いてみて下さい。

きっと驚かれることでしょう(^^)v



さて、ここからが本題です。

みなさんは「音楽によるまちづくり」を推進してきたことをご存知でしたか?

様々な音楽イベント企画や、飯豊町のテーマソング制作、各音楽団体の支援

など、多岐に渡る取り組みを行っています。

そんな飯豊町の取り組みを「♪音楽からのまちづくり♪〜めざみの里・

いいで町〜」と題し、飯豊町教育委員会 教育文化課・飯豊町町民総合

センター「あ〜す」まちづくり室 主事の本間和宏様にご執筆頂きました。

是非、ご一読下さい。


◎置賜の「宝」発掘プロジェクト:『音楽からのまちづくり〜めざみの里・いいで町〜
2012.02.29:Copyright (C) 置賜文化創作アルバム
この記事へのコメントはこちら
題名


本文


作成者


URL


画像

編集用パスワード (半角英数字4文字)


 ※投稿後すぐに反映されます。
ゲストさんようこそ
ID
PW

 合計 63人
記事数
 公開 2,368件
 限定公開 0件
 合計 2,368件
アクセス数
 今日 326件
 昨日 1,272件
 合計 10,972,591件
powered by samidare
system:samidare community