第4回施設活用文化講座「結城翁揮毫の書に学ぶ」:置賜の宝発掘プロジェクト(仮称)

置賜文化フォーラム
第4回施設活用文化講座「結城翁揮毫の書に学ぶ」


結城翁は山形中学時代の書道の先生のてほどきを受け、生涯にわたって書に親しむようになったと言われており、数多くの書を書き残している。その書の原典は中国の古典だったり、仏典だったりしている。

今回の講座は、これら結城翁の書の解説を山形大学の三上教授にお願いし、今後何年かにわたって継続して行っていきたいと計画し、ご快諾いただき実現をみた。

最初に解説していただく書は「舌上有龍泉」である。どのような思いが込めれた書であろうか。


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