国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本展示のご案内:置賜の宝発掘プロジェクト(仮称)

置賜文化フォーラム
国宝「上杉本洛中洛外図屏風」原本展示のご案内


4月17日(土)〜5月16日(日)の期間、常設展示室上杉文華館にて

国宝「上杉本洛中洛外図屏風」の原本を展示致します。

 

国宝「上杉本洛中洛外図屏風」は天正2年(1574)に織田信長が上杉謙信に贈ったもので、桃山時代の代表的な絵師である狩野永徳によって描かれました。

この屏風は、京の市街地(洛中)と郊外(洛外)の四季と、そこに生活する人々のすがたを描いたもので、芸術的美術史的価値ばかりでなく、歴史資料としての価値も高く、民俗学的見地からも貴重な史料であることから国宝に指定されました。

ぜひご来館いただき、国宝の魅力をご覧ください。

※開館二十周年記念特別展「上杉鷹山の生涯〜藩政改革と家臣団〜」のチケットでご覧いただけます。

 

開館二十周年記念特別展「上杉鷹山の生涯〜藩政改革と家臣団〜」の詳細はこちら

 

皆様のご来館を心よりお待ちしております!

 

【お問い合わせ】

 米沢市上杉博物館  0238-26-8001


2021.04.01:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG
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