講演会「大名家臣の「奉公」とは何か」参加受付中:置賜の宝発掘プロジェクト(仮称)

置賜文化フォーラム
講演会「大名家臣の「奉公」とは何か」参加受付中


6/6講演会「大名家臣の「奉公」とは何か」参加受付中です!

 

特別展「上杉鷹山の生涯」の関連事業として、高野信治氏(九州大学教授)による講演会を開催いたします。

日 時:6月6日(日) 13時開場、14時開始

会 場:伝国の杜 2階大会議室

定 員:先着80名

参加費:無料

申込は0238-26-8001まで

 

大名家臣による奉公とその意識をめぐる問題について、諸藩や一部幕臣も含めた事例をもとにお話し頂きます。

特別展図録にご寄稿いただいた「奉公への思いと人事の難しさ」は米沢の改革を主導した莅戸善政や藩法が中心です。

ご講演では、より広い視点から武士の働く思いに迫ります。

画像:鷹山を支えた家臣 莅戸善政像

 

高野先生のご研究についてはこちら

 

今回のテーマに関する先生のご著書

『武士の奉公 本音と建前』(吉川弘文館、2014年)

をご覧いただくと、講演をより深く楽しめます。

米沢藩の例にもいくつか言及

詳細はこちら

 

現在、当館ミュージアムショップでも販売中。

なお、福岡県への緊急事態宣言が延長された場合、高野先生は来館されず、オンライン形式での講演になります。参加者は事前にお申し込みの上、会場においで下さい。

(機器などの関係でオンラインでの視聴公開は行いません)

 

【お問い合わせ】

 米沢市上杉博物館  0238-26-8001


2021.05.27:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG
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