【置賜の食】骨まで食べれる仰天料理〜「鯉の六十里」のうま煮:置賜の宝発掘プロジェクト(仮称)

置賜文化フォーラム
【置賜の食】骨まで食べれる仰天料理〜「鯉の六十里」のうま煮


米沢の味ABCの一つとして有名な、鯉のうま煮。
中でも有名なのは米沢市内にある鯉の六十里さんのうま煮です。

鯉って美味しいんだけど、
どうしても骨が多くて食べにくいってイメージありません?
ところが実はこのうま煮、骨まですべて食べられるという仰天商品なんです!
圧力鍋か何かで煮込むんでしょうか?

初めは半信半疑で恐る恐る口に入れていましたが、
信じられないことに骨が全く気になりません!
怖いぐらいムシャムシャいけます。

これまでの常識を覆す始めての食べ物に、軽いカルチャーショックを隠せないタカハシでした・・。

▼米沢観光物産協会より
上杉家第十代藩主、名君鷹山公が殖産振興と冬の蛋白源の一つとして養殖奨励したもので、清冽な冷水で育つその鯉は、身が引き締まり川魚特有の泥臭さが全くありません。アライ・鯉こく・から揚げ、そして砂糖醤油で煮込んだうま煮が最高です。
2005.12.30:Copyright (C) NAOのブログ -裏-
こちらも珍味!その名も「こいくん」

こちらは珍しい鯉の燻製。
その名も「こいくん」!

燻製好きで固いモノ好きの私にはたまらない逸品です。
お酒に良く合います♪
2005.12.30:nao [修正 | 削除]
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