企画展「トンボ先生のトンボたち」開催中!:置賜の宝発掘プロジェクト(仮称)
置賜文化フォーラム |
企画展「トンボ先生のトンボたち」開催中!
2016.10.17:Copyright (C) よねざわ昆虫館
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トンボの生態や種類による体のつくりの違いを解説しています。
標本は約100種類、4000頭を展示。標本では分かりにくい生体時
体色や生態を写真で紹介しています。
日本一で世界一小さいハッチョウトンボや日本一大きいオニヤンマ
のメスを比べてみよう!山形県内で確認されている約60種のほぼすべてを
網羅し、日本産の約200種の約半数を展示しています。
この展示は、「トンボの先生」として親しまれた故・小形義和氏の
コレクションを紹介しています。教員であった小形氏は様々な生き物と
親しむことで自然のふしぎへの気づきや新しい発見をしてほしと願って
観察会・講座を開催していました。
自身の興味対象でもあったトンボをはじめとする生き物たちを観察・
研究、視聴覚教材として制作しコンクールで数々の入賞を果たしています。
こんなにもトンボに種類があったのか!と驚くこと間違いなし!
ぜひご覧ください。
◆展示室内
◆沖縄のトンボ