おきたまの宝!:置賜の宝発掘プロジェクト(仮称)
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『五十川(いかがわ)及び五百川(いもがわ)に代表される置賜盆地の河川文化』といただきました。
長井市五十川地区は最近まで最上川をまたぐようにして、ひとつの村であった歴史があり、東と西に分かれて渡し舟を活用して交流していたそうです。(渡し舟!?乗ってみたい!)
東五十川には「火伏せの水」という火災予防信仰の井戸水があり、県内外、置賜地域の人たちが、毎年最初の壬辰のにご利益のある水を汲みにきています。
また、その地区では国内屈指の源流景観(人工的な河川工事で破壊されていない部分)を残していて、白鷹、朝日、大江を貫く五百川渓谷の自然景観は縄文時代から現在に至るまで絶やすことなく流れ続けている姿がすばらしいのです。
そのほか、置賜には隠れキリシタンにまつわる史跡や遺品も多いとの情報も。
置賜の河川文化に関するはなしもたくさんありそうです。「むかしこんな川遊びをしていた〜」なんていう話もあればっ(^^)/