鏡沼:置賜の宝発掘プロジェクト(仮称)
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置賜公園内にある「鏡沼(かがみぬま)」
といただきました。置賜公園にある大きな沼、鏡沼はかんがい用水のために人工的につくられたため池なのだそうです。
現在では、かんがい用水としての機能はなくなりましたが、山中に登っていくとため池がちらほらとあるんだとか。
鏡沼にはこんな伝説が残されています。
ある日大洪水が起こり、川西町を洪水から守るために堤防(鏡沼周辺にある堤防)の様子を見にいった村の若者2人が川に流されてしまいました。そこを突然一匹のキツネが現れ木の枝を差し出し、2人を助けてくれたという伝説です。
置賜公園野外ステージ横にある稲荷神社はそのキツネに感謝の意味をこめて建てたものといわれています。
わたしも置賜公園の中を歩いたことはありますが、「そうだったのか!」とおどろくことでした。
いろんなところに伝説やいわれがあるので、それをしったうえで散策してみると楽しいものになりますね!
皆さまも「実は、こんなはなしがあるんだよ」といった地域の伝説☆があればぜひ教えてください!!