置賜の宝の紹介:置賜の宝発掘プロジェクト(仮称)
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置賜の宝発掘プロジェクト、事務局寄せられた「宝」をご紹介します。
白鷹町の「高玉芝居」といただきました!
高玉芝居は江戸時代の後期に江戸からやってきた歌舞伎役者によって伝えられたのだそうです。
その歌舞伎役者は、高畠町の亀岡文殊で歌舞伎を披露し、そのあと白鷹町の瑞龍院を参拝に訪れました。その際に高玉の人々に芝居を教えたことがきっかけなのだそうです。
大正から昭和にかけて地域では浄瑠璃語りを育成しなかったこと、後継者がいなかったことで歌舞伎から浪曲連鎖劇へと移行し今に至ります。
春には釜の越桜そばに特設ステージをつくり、公演するそうです。
このほかにも皆さまの身近にある「宝」がありましたら、ぜひ教えてください!
応募はこちらから☆
お待ちしています!!