置賜の宝発掘プロジェクト新着記事UP!「板谷峠のスイッチバック」:置賜の宝発掘プロジェクト(仮称)

置賜文化フォーラム
置賜の宝発掘プロジェクト新着記事UP!「板谷峠のスイッチバック」


置賜の宝発掘プロジェクト新着記事UP!「板谷峠のスイッチバック」


みなさん!こんにちは(^O^)/編集員です。

突然ですが、11月1日は何の日か知っていますか?

11月1日は「1(ワン)・1(ワン)・1(ワン)」で『犬の日』なんだそうです。

では、11月11日は何の日でしょう!?

漢数字の十一(じゅういち)を+−(プラス・マイナス)に見立てて、

『乾電池の日』になっているそうです。

語呂合わせだったり、何かに見立てたりと、よく考えられているものです(^o^)

調べてみると毎日何かしらの日になっていて面白いです。

毎日が記念日!ッテ楽しいですね(^^♪

因みに、本日11月7日は、『もつ鍋の日』だそうです!

「い(1)・い(1)・もつな(7)べ」の語呂合わせからだそうですが、

チョット無理やりな感じです(笑)

別に他の鍋でもイイんじゃ…(-_-;)?

と思いながらも、もつ鍋食べた〜いと思っちゃいました(笑)

みなさんも今夜はもつ鍋ですね!!



●地名の由来〜南陽市二色根〜

平安時代にこの地を訪れていた高僧が、

森から聞こえる美しい鈴の音に誘われて

山に登ったところ、大きな杉の木の根元から

不思議な光が放たれているのに気づき、周りを掘ってみると

淡い青と赤に彩られた石仏がありました。

高僧は、その石仏を本尊として寺を開き、

いつしか「二色根」と呼ばれるようになったそうです。



では、ここからが本題です(^_^)

本日、「板谷峠のスイッチバック」の記事をアップ致しました。

ご執筆頂いたのは、山形大学 大学院理工学研究科 助教の粟野宏先生です。

粟野先生は、今回ご執筆頂いた板谷峠のスイッチバック遺構をはじめとする

「近代化産業遺産」をご研究され、その歴史や素晴らしさを広く伝える為、

論文の執筆や学生向けにリーフレットを配布したりと、多岐にわたり活動を

されています。

今や体験することが出来なくなってしまった「板谷峠のスイッチバック」ですが

その素晴らしさや価値を感じ取れる記事となっております。

スイッチバックに乗ったことがある方も、ない方も、一度お読み頂ければ、

大変勉強になる記事ですので、是非ご拝読下さい!!!



◎置賜の「宝」発掘プロジェクト:『板谷峠のスイッチバック


2011.11.07:Copyright (C) 置賜文化創作アルバム
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