竹久夢二展好評開催中:置賜の宝発掘プロジェクト(仮称)
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明治末〜大正期は美術の大衆化が進み、挿絵、コマ絵、漫画などの
大衆的ジャンルとの垣根が低くなっていきます。
その背景には美術雑誌等の出版事業の隆盛でさまざまな雑誌に作品が
掲載されるようになったことが挙げられます。
竹久夢二もそのような時流のなかで登場し、人気作家となっていったのです。
米沢市出身の本間国生(本名:国雄 1889〜1973)もこの時代漫画や挿絵を
描き、夢二と同じく『中学世界』などに作品が掲載されています。
展覧会には本間国生旧蔵の竹久夢二作品「寂しき樹木」も出品されています。
伝国の杜 米沢市上杉博物館
企画展「大正百年の浪漫『夢二の夢』〜竹久夢二の生涯〜」
9月23日(月祝)まで開催中。