画像診断の結果:生涯学習ノート
生涯学習ノート |
画像診断の結果
2011.02.22:Copyright (C) 年だからでなく年がいもなく
祈ります
頑張らないで。わたしも祈ります
がんばらない
会津から・・・
見守っています。
戦わず一緒にゆっくりと!
ありがとうございます
信じています
ありがとうございます
抗がん剤の効果に期待します
ありがとうございます
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1月は採血検査の結果だけだった
腫瘍マーカーも上昇しておらずそれほどがんが悪化しているような血液状態ではなかった
ただC反応蛋白性(CRP)定量という慢性炎症を示す数値が少し上昇していたことが気になっていた
正月明けから、体調不良に陥り、それががんの悪化のせいでは思い込んでいわゆる「不定愁訴」と診断されて精神安定剤を処方されていた
2月18日(金)に採血とMRI検査を済ませて、21日(月)9時に外来診察を受けた
いつもの通り「体調はどうですか」というので、「不定愁訴も治り普通の生活をしています」
と答える
そこまではよかったが、主治医はMRIの画像を見せながら言い出した
「12月CTで見つかったがんが今回のMRIで見ると大きなっています」
パソコンで画像を示しながら
「2.5センチであったものが5.5センチ、1.5センチであったものが3.5センチになっています」
「さらに3つめのがんと疑わしい影も見つかっています」という
不思議なのは今回も腫瘍マーカーは全く変わらず上がっていない
私の場合腫瘍マーカーはあてにならないということらしい
ただ前回反応したCRPという検査値が医1.7から6.8に急上昇している
主治医はがんが大きくなってきたので炎症反応を示しているのだという
ときどき風症候群のようになるのも不定愁訴だけでなくがんの影響だという
最悪の診断が淡々と告げられる
覚悟をしていなかったわけではなかったが、やはり混乱してしまう
これからどうしたらいいのか
抗がん剤のことは主治医も口にしなかったが、主治医としては打てる手は抗がん剤投与だけなので、話がつきてしまう
結局3月の外来診察日まで保留とした