映画「スウエーディッシュ・ラブストーリー」:生涯学習ノート
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スウエーデンの映画でした
男の子が15歳、女の子が14歳という幼い二人の純愛が主題になっていました
1970年に作成され、スウエーデンで70万人を動員した実績を持っている映画だそうです(1970年 ベルリン国際批評家特別賞た3冠受賞)
純愛がテーマにはなっていますが、ストックホルムを舞台にして、家族や社会のあり方なども描写されていて見ごたえがありました
純愛物語といえば「小さな恋のメロディ」が思い出されますが、この映画も純愛ものとしてはなかなかのものと受け止めました
幼い二入の演技のみずみずしさが二人の純愛の行く末に観る人の心をひきつけます
口つけや愛がどういうものなのかもまだ知らないと思われる二人の愛はどうなることやら
私にも15歳という時はありました
純愛物語はあったのかどうか
「過ぎ去りし青春の日々」を思い浮かべ、少し心を痛めました