久しぶりの秋田:生涯学習ノート
生涯学習ノート
参加者絞込
年だからでなく年がいもなく
起業のすすめ
■
H O M E
■
メモ集
■
カレンダー集
■
ブックマーク集
■
イメージ集
メモ集
久しぶりの秋田
5日に横手で仕事を終えて、そのまま秋田へ向かった。半年振りである
午前中は青空だったのに、秋田へ入るころ(便乗させていただいた)は突然に嵐
のような天気。ばらばらと車の屋根に落ちてくるものがあるのでなんだろうと見
てみると3センチくらいの雹であった
その夜は中学校3年時のクラスと友人との会食
男性2人女性2人とで、古稀の同級会をどうするかという相談
結論としては5月の連休終了後に秋田の温泉で行うことにした
私の膵臓がんの状況について11月3日に河北新報に載った「膵臓がんー高い悪性
度、5年生存率10% 」の記事のコピーを読んでもらう
私が再発した場合の対応策も話し合ってみた
翌日の夕方は小学校の同級会の打ち合わせ
男性5人集まって相談。前日と同様に河北新報の記事のコピーを読んでもらう
やはり前日同様に古稀の同級会をやろうということになった
東京から参加する人のことも考慮し、仙台で開催
時期は仙台七夕にかぶせてみようという案がでた
12月に女性群も入って、最終的につめることとした
終わって宴会になった。ミニ同級会である
会食の場からF君が脳卒中で車椅子生活になっているA君に電話をした
「A君、今小学校時代の同級生が集まっているよ。N君、Y君、K君、S君がいるよ」
ということで4人がかわるがわる電話でA君と話す
脳卒中の後遺症・言語障害があるかと思って電話で話してみるとしっかりしている
「今度みんなでA君の家に行くからね!」で終わった
悪性度の高い膵臓がんの再発の危険を抱えながら、なんで同級会の打ち合わせ
なんかやっているのだろう
家では口にしていない高カロリーのものを食って酒を飲み、カラオケなどて・・・
同級会やるまで膵臓がんは大丈夫だー!と決めて行こう。楽しいのだから「こ
れでいいのだ」
同級会をやろうと決めて準備に入ることが、がんを忘れ、がんと共存していけ
る最善の道と信じて行く
2008.11.07:Copyright (C)
年だからでなく年がいもなく
最善の道
『人生とは一瞬一瞬が宝探しのようなもの。
与えられた人生、誰しもよい思い出を沢山つくることが何よりです。
全ては心の持ち方次第、答えは心の中に』
心を込めて生きることの大切さが若い高僧の講話にありました。
大丈夫ですよ、最善の道に違いありません。それは準備のときだけでなく同級会を終えた後も続くことでしょう。
2008.11.09:ひだまり [
修正
|
削除
]
ほんとうの時代友の会・大阪
今年4月20日(日)に50年ぶりの中学校の同級会に参加させていただき、懐かしいひと時を過ごしました。それから半年余り、今度は古希のお祝いのクラス会ということで、楽しみです。
長山さんの気力には本当にいつも励まされます。私たちの年代は、もう若いとはいえませんが、私も気持ちだけは「青春」のつもりです。現在、私は活動の拠点は京都と大阪ですが、義理の母が秋田におりますので、来年は必ず参加させていただきます。みんなそれぞれに頑張っていることがいい刺激になりますね。
PHPほんとうの時代友の会は、大阪でもやっていますが、みんな燃えています。今度11月に会員による作品展を開きます。
活動の様子をHPでご紹介しましょう。
URL:http://www7a.biglobe.ne.jp/~PHPosakahontou
2008.11.09:小沢 弘道 [
修正
|
削除
]
最善の道?再会を楽しみに
「今・ここ」を充実させよう
感動ある時を過ごしたいと思って生きているつもりですが、時には
これでいいのかな、という迷いを感じるときもあります
自分で選んだ道だから、悔いは残さないつもり
自分の思うとおりに進んでいくつもりです
来年古稀の歳をのりきりたいものです
ひだまりさん、小沢さん、コメントありがとうございました
2008.11.09:長山 [
修正
|
削除
]
▼
この記事へのコメントはこちら
題名
本文
作成者
URL
画像
編集用パスワード
(半角英数字4文字)
※管理者の承認後に反映されます。
ゲストさんようこそ
ID
PW
■
当サイトについて
■
参加者数
合計 2人
■
記事数
公開
608件
限定公開
0件
合計 608件
■
アクセス数
今日 886件
昨日 49件
合計 1,321,193件
■
ケータイサイト
powered by
samidare
system:
samidare community
午前中は青空だったのに、秋田へ入るころ(便乗させていただいた)は突然に嵐
のような天気。ばらばらと車の屋根に落ちてくるものがあるのでなんだろうと見
てみると3センチくらいの雹であった
その夜は中学校3年時のクラスと友人との会食
男性2人女性2人とで、古稀の同級会をどうするかという相談
結論としては5月の連休終了後に秋田の温泉で行うことにした
私の膵臓がんの状況について11月3日に河北新報に載った「膵臓がんー高い悪性
度、5年生存率10% 」の記事のコピーを読んでもらう
私が再発した場合の対応策も話し合ってみた
翌日の夕方は小学校の同級会の打ち合わせ
男性5人集まって相談。前日と同様に河北新報の記事のコピーを読んでもらう
やはり前日同様に古稀の同級会をやろうということになった
東京から参加する人のことも考慮し、仙台で開催
時期は仙台七夕にかぶせてみようという案がでた
12月に女性群も入って、最終的につめることとした
終わって宴会になった。ミニ同級会である
会食の場からF君が脳卒中で車椅子生活になっているA君に電話をした
「A君、今小学校時代の同級生が集まっているよ。N君、Y君、K君、S君がいるよ」
ということで4人がかわるがわる電話でA君と話す
脳卒中の後遺症・言語障害があるかと思って電話で話してみるとしっかりしている
「今度みんなでA君の家に行くからね!」で終わった
悪性度の高い膵臓がんの再発の危険を抱えながら、なんで同級会の打ち合わせ
なんかやっているのだろう
家では口にしていない高カロリーのものを食って酒を飲み、カラオケなどて・・・
同級会やるまで膵臓がんは大丈夫だー!と決めて行こう。楽しいのだから「こ
れでいいのだ」
同級会をやろうと決めて準備に入ることが、がんを忘れ、がんと共存していけ
る最善の道と信じて行く