熟男と女友達:生涯学習ノート
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熟男と女友達
所属している団体の会員Aさんがご主人の転勤で大阪へ行くことになりましたので送別会を兼ねた壮行会を行いました
参加できたのは、男5名、女性5名の10名でした
5対5だから合コンだね、と冗談で話していたら、テーブルも5人対5人向き合って座ることになりました(平均年齢は40歳以上になるのでしょうか)
小さなイタリア料理店でしたが美味しいワインと食事を味わいながら楽しい語らいができました
いつもの通り、1人ひとりがスピーチをしましたが、熟男にとりまして女性のスピーチは気づきを与えてもらえる機会となります
Aさんは仙台に来た当時の心細さや悩みなどを話したあと、予期せぬ転勤だったので動揺し、そのままの気持ちをメールに載せて発信してしまったと話してくれました
あっという間に所定の2時間。2次会は恒例のカラオケ。楽しい1晩でした
私が所属している団体は女性14名男性10名で計24名です
月1度以上集まって、勉強会や食事会、シーズンにはお花見会や芋煮会をやっています
会の活動方針の1つとして胸襟を開いて語り合うことを行っています
食事会のときなどは、1人ひとり自分のこと、家族のことなどについて率直にスピーチします
自己開示するのです
誰かがあるところで
「経験的に見て、この人は幸せな楽しい老後を送っていると思われる男性達には1つの共通点がある。それは妻がいてもいなくても、女性の友人が多いこと」ということを書いていました
なるほどと思いました
定年後、男ばっかりとの付き合いでは楽しさが少ないのですね
私が楽しい老後を送れているのは、女性会員のお陰なのです
女性のいる会に入っていくためには、仕事人間の臭みを消してかないと受け入れてもらえません
女性と会話をしていこうとすれば、会社人間としての知識やものの考えもおさえていかないと続かないでしょう
毎日の会話が女房とだけだったら会社人間、仕事人間のままだったかもしれません
女性の友人から、女房との生活のためのヒントをずいぶんと貰いました
ともすると少なくなりがちな女房との会話も、会の話題、特に女性のことについて話すことによってずいぶんと埋まるようになりました
女房もフォーラムの手伝いや、芋煮会への参加もあって会の女性たちとのつながりもできました
熟男にとって女性の友人が多いということは確かに老後の生活を楽しくしてくれる大きな要因なのです
70歳近くになって若き女性の皆さんとお付き合いをさせていただいている熟男は幸せ者です
2009.02.04:Copyright (C)
年だからでなく年がいもなく
光栄です^^
こんなふうに思って頂けると、いつもお世話になりっぱなしなのを棚に上げて、女性会員の一人だと胸をはりたくなります^^
しかし、一つ弊害が。。。長朗はじめステキな熟男の皆さんに囲まれて、目が肥えすぎてしまわないか心配です(なんちゃって)。
年齢を越え、共に楽しく、時に真剣に向き合えるのは、幸せだなあというか、有り難いと思っています。
2009.02.05:まめこ [
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男女問わずそうでしょう!
長生きの秘訣、老後の幸せは友人が多いこと、そして異性の友人がいることはなおいいのではないでしょうか?
この世の中男女しかいないのですから、お互いの存在をよく理解してよりよい関係が築いていければいいなあと思います。最終的には分かり合えないでしょうけど、だからわかろうと努力するのでしょう。自分にないものを大いに吸収し、夫婦の中にも反映させていい関係をつくれればいいですね!大きくは同じ“人間”です。人間対人間として、愛に包まれて生きていきたいなあ。
それにしても、CNはたくさんの魅力的な男性陣がいて幸せですよ!
2009.02.05:おちよ [
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孤独死から思う
昨日何気なしにテレビを見ていましたら孤独死をあつかっていました
その中に孤独死は圧倒的に男性が多いというグラフが出ました
団地の老人用のコミュニティ室が映し出されましたが、女性はすぐ群れてぺちゃくちゃしゃべりだしますが、男性はひとりひとりぽつんと座っているだけでした
なぜか?
コメンテーターの残間里江子さんのコメント
・男はタテ社会の価値観を引きずっている。見栄やプライドをすてきれない
・人付き合いがヒタクソ
などなど
そして50代後半から60代前半のひきこもり状態(孤独死予備軍)の
実像が写りました
そういう男性孤独死予備軍に対しておせっかい役を勝手でている女性の活躍する姿も映し出されました
女性の力は偉大だなーと思いながら観ました
ボタン1つ掛け違えれば、私も同じ道を歩んでいたのかもしれないなーと身近に感じながら観ました
おちよさん、ハイのコメントありがとうございました
そうですよね。人間愛ですよね
でもその前に「異性愛」もちょっと覗いていきましょう
ちょっとスティしていくというのはどうでしょう
先日長朗がカラオケでサザンを大声で歌えたのも女性群がいたから
かも。うぐいすと一緒(^。^)
まめこさん、女性群が素敵だから男性群はその気なって振舞っているような気がしますよ
胸をはって振舞ってくださいよ
男性はその気になってさらにいい男になろうとするでしょうから
誉め殺しにならない程度にね(^。^)
2009.02.05:長朗 [
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素晴しい!!
なかなか遠くにいてお会いできないおせっかい屋です。
でも酒田での皆様との率直な語らいが心に残ります。
こんな素晴しい集まりができるなんて…Cnetはすご〜い!
とっても幸せな気持ちです。このメンバーにいることがね。
2009.02.05:おせっかい屋 [
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活己他輝
酒田のおっせかい屋さんのように、自己開示や率直な語らいができるこの会はすばらしいと思いますよ
自画自賛でなく、いままで育んできたCNの誇れる財産と思います
語り合うことによって得られた幸せ感、生きている喜びをカウンセラーとしての活動にも活かしていければいいですね
自己一致をはかりながら自分をパワーアップしていきましょう
そしてそのパワーを基にして人に世の中に働きかけていきましょうね
「活己他輝」です
月山あたりはまだ雪深いでしょうね
春になって雪がなくなったら新車を駆動して仙台に語らいに来てくださいね
お待ちしております
2009.02.05:長朗 [
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Cnetの仲間で良かった!
年齢、性別、職業などさまざまなこの団体は、私にとっても魅力ある存在になっています。
特に夫や仕事でご一緒する男性とは違う別世界の方たちとは、理屈ぬきに素のままで話すことができるような気がします。
最近は仕事でなかなか勉強会にも行けない状態ですが、見捨てないで下さいね。
2009.02.05:すずな [
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素のまま
素のままということを自己一致にむりやり置き換えてみましょう
自己一致を目指していくことによってお互いがますますすっぴん
で顔をあわせれるようになりそう
すっぴんでいきましょう
遠い米沢からご苦労様です
2009.02.05:長朗 [
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Aさんは仙台に来た当時の心細さや悩みなどを話したあと、予期せぬ転勤だったので動揺し、そのままの気持ちをメールに載せて発信してしまったと話してくれました
あっという間に所定の2時間。2次会は恒例のカラオケ。楽しい1晩でした
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月1度以上集まって、勉強会や食事会、シーズンにはお花見会や芋煮会をやっています
会の活動方針の1つとして胸襟を開いて語り合うことを行っています
食事会のときなどは、1人ひとり自分のこと、家族のことなどについて率直にスピーチします
自己開示するのです
誰かがあるところで
「経験的に見て、この人は幸せな楽しい老後を送っていると思われる男性達には1つの共通点がある。それは妻がいてもいなくても、女性の友人が多いこと」ということを書いていました
なるほどと思いました
定年後、男ばっかりとの付き合いでは楽しさが少ないのですね
私が楽しい老後を送れているのは、女性会員のお陰なのです
女性のいる会に入っていくためには、仕事人間の臭みを消してかないと受け入れてもらえません
女性と会話をしていこうとすれば、会社人間としての知識やものの考えもおさえていかないと続かないでしょう
毎日の会話が女房とだけだったら会社人間、仕事人間のままだったかもしれません
女性の友人から、女房との生活のためのヒントをずいぶんと貰いました
ともすると少なくなりがちな女房との会話も、会の話題、特に女性のことについて話すことによってずいぶんと埋まるようになりました
女房もフォーラムの手伝いや、芋煮会への参加もあって会の女性たちとのつながりもできました
熟男にとって女性の友人が多いということは確かに老後の生活を楽しくしてくれる大きな要因なのです
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