映画「マイケル・ジャクソン」その2:生涯学習ノート
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映画「マイケル・ジャクソン」その2
先日マイケル・ジャクソンの映画を観てブログに投稿しました
投稿したあと、「いい年こいて、マイケル・ジャクソンでもないだろう。少しはしゃぎすぎではないか」と落ち込んでしまいました
そんななか、ある仕事場で知り合ったSさんから「マイケル・ジャクソン」を観ての感想文を載せたメルマガが送られてきました
Sさんは仕事の一環として定期的にメルマガを発信していてその中に毎回映画の感想文を載せています
Sさんはセミナーなんどの講師をされている方ですが私と同じく60代の方だと思います
そのSさんの感想文を見てマイケル・ジャクソンの映画に感動した高齢者は私だけではないことを知ってチョッと安心しております
長くなりますので関係のある部分だけ抜粋して掲載させていただきます
『映画マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」 今年最高の映画でした。
私も家内もロックは関心ありませんでした。家内の音楽の趣味はクラッシック中心ですが、それでも映画館を出てきたら「良かった 良かった 感動した」という言葉で一杯でした。
私は裁判のスキャンダルなどからいいイメージを持っていませんでしたが、無罪に違いない。素晴らしい人と思うようになりました。人柄は仕事に真剣な人、思いやり、積極性、完ぺき主義者、観客第一主義というようなキーワードを思い浮かべます。
また、彼自身が総監督というような立場で、照明から歌、ダンス、演奏などを指示コントロールします。その雰囲気が、またいいのです。思いやりなどを感じさせながらパーフェクトなものを作り上げようとします。
周りを取り巻く人は延べ50人ぐらい映っていたでしょうか。公演が中止になって非常に残念な思いをしたと思います。悔しい思いをしたでしょう。でも救いは、一緒にリハーサルできたということだと思います。
もし日本で彼の公演が実現していたら私は10万円出しても見に行っていたと思います。ですから、映画館代は非常に安いと思います。
今 読んでいる本が松下幸之助氏の「社長になる人に知って欲しいこ」とですが、その腰巻(本のカバー)に「絶対に必要なのは熱意である 熱意にかけては最高でなければならない」とありました。MJの熱意は最高です。
多分年齢や性別、職業に関係なく見る人を感動させる映画だと思います。少し不便なところにお住いの方でも、映画館のあるところまで行ってみる価値ありです。
是非 是非 是非 是非 是非 是非 ご覧いただき感想など返信いただければ有り難いです。』
Sさんは先日メルマガを送ってきたばかりなのですが、この素晴らしく感動したマイケル・ジャクソンの映画の上映日数が残り少なくなっているということで、お薦めの気持ちをこめてメルマガを発信してくれました
マイケル・ジャクソンに関して私と同じような先入観を持ちながら、この映画に対して同じように感動されたSさんの感想文を読んで、はしゃぎすぎでなかったと思いなおすことができました
Sさんありがとうございました
遅まきながら私からもこの映画の鑑賞を強くお薦めいたします
もちろんSさんには私の「マイケル・ジャクソン」のブログの紹介をいたしました
2009.11.16:Copyright (C)
年だからでなく年がいもなく
MJに心がふるえた
私もこの映画によってマイケル・ジャクソンに魅せられたひとりです。作品として出来上がったことに感涙。
リハーサル情景とはいえ、こういうかたちで彼の素晴らしさに触れることができたのは果たして幸運なのか不幸なのか…。もしも予定通りにロンドン公演が催されていたとしたら、ずっともっと先まで遠い存在のままでした。
どこまでも謙虚で、それでいて「KING」…と、そう呼ばれる所以もわかる気がしました。惜しい人でしたね。
2009.11.17:ひだまり [
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長老にとっては幸運だった・・です
お元気そうでなによりです
私の年代でも感動したのですからひだまりさんが観れば感動するだろうなと思っておりました
ゴシップ的なMJ像にとらわれている方々は映画館まで足を運ぶ気はおきないかもしれませが、Sさんのように「是非、是非、是非」とお薦めしたいですよね
2009.11.18:長朗 [
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みました!
昨晩、友達とレイトショーで観てきました。
歌もダンスもずば抜けていましたね。
リハーサルで、抑え気味の感じもありましたが
それでも圧倒的で、完成品が彼の中にはあることが
伝わってきました。
何よりフレンドリーで謙虚で、純粋。
美しい人だなあって見とれていました。
何だか、実在していたのが不思議な感じさえしました。
大学生もかなり観ていますよ。
皆、感動でもりあがってま〜す!
2009.11.19:まめこ [
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みましたか!
観てくれましたか
お年寄りも感動出来るのですから若い人はその数倍も感動するのでしょうね
でもお年寄りの感動の仕方は違うような気もします
イメージしていた像と映像とはいえ実体像とのギャップ
人間的な面などについて心が動かされている部分があるのかも
しれませんね
お年寄りにも観てもらい感想を聞きたいですね
2009.11.20:長朗 [
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大学生もいろいろです
たしかに、マイケルのすばらしい人間性が、
スクリーンを通して伝わってきました。
それがあっての、あのパフォーマンスだと思います。
一方で、大学生はなかなか冷静なんですよ。
実際のリハーサルにマイケルは2回しか来ていないとか、
それを繋いで、マイケル崇拝というか洗脳されるような作りに
感じたとか。。。それを差引いてもパフォーマンスは最高!!と。
私個人としては、、、スクリーンに映っていたマイケルを
そのまま受け取りました。
あれだけ溢れるものが自分の中にあったら眠れないのは当然。
前から感じていた、繊細で純粋過ぎるがゆえに、痛い感じもありました。それは結末を知っているからでしょうか。。
守ってくれる人がもっといたら何か変わったのかなとか。。。彼は幸せだったのかなという思いがよぎりましたが
答えがでるものではありませんね。
それを越えてゾクゾクしたパフォーマンスでした。
2009.11.20:まめこ [
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心の闇
前にスキャンダラスなMJも映画で観るMJもどちらも真実ではないかと思う、と書きました
今でもそう思っています
話は飛びますが、発達障害の話を聞いて興味をもちました
今日の新聞に「アスペルがー症候群」の本の宣伝が載っていました
読んでみたいですね
2009.11.21:長朗 [
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実は私も観ました
先週一周忌を執り行い、娘夫婦たちを飛行場に送った後に家にまっすぐ戻る気になれず映画を観に行きました。
素晴しい映画でした。すっかりMJの音楽とダンスに浸りました。
MJにいろいろなことがあってからあまり曲も聴いてませんでしたが、映画を観て彼の善さがわかってほっとしました。
もうひとつ実は…の話、「今夜はビートイット」がはやった頃にジャズダンスで踊ってました。今となっては昔の話ですが、それも懐かしかったです。
2009.11.22:おせっかい屋 [
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「今夜はイートビット」をもう一度
他称・年齢詐称で40歳のおせっかい屋さんですから、MJの映画に感動するといえば当然といえば当然
でもほっとしました
「今夜はビートイット」をジャズダンスで踊っていたとは・・・
自称何歳だったのでしょうか・・・(笑)
踊っている姿想像できますよ
他称・年齢詐称の特権を活かして、昔の話でなく「今の話」の話に戻しましょうよ
2009.11.23:長朗 [
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そんななか、ある仕事場で知り合ったSさんから「マイケル・ジャクソン」を観ての感想文を載せたメルマガが送られてきました
Sさんは仕事の一環として定期的にメルマガを発信していてその中に毎回映画の感想文を載せています
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『映画マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」 今年最高の映画でした。
私も家内もロックは関心ありませんでした。家内の音楽の趣味はクラッシック中心ですが、それでも映画館を出てきたら「良かった 良かった 感動した」という言葉で一杯でした。
私は裁判のスキャンダルなどからいいイメージを持っていませんでしたが、無罪に違いない。素晴らしい人と思うようになりました。人柄は仕事に真剣な人、思いやり、積極性、完ぺき主義者、観客第一主義というようなキーワードを思い浮かべます。
また、彼自身が総監督というような立場で、照明から歌、ダンス、演奏などを指示コントロールします。その雰囲気が、またいいのです。思いやりなどを感じさせながらパーフェクトなものを作り上げようとします。
周りを取り巻く人は延べ50人ぐらい映っていたでしょうか。公演が中止になって非常に残念な思いをしたと思います。悔しい思いをしたでしょう。でも救いは、一緒にリハーサルできたということだと思います。
もし日本で彼の公演が実現していたら私は10万円出しても見に行っていたと思います。ですから、映画館代は非常に安いと思います。
今 読んでいる本が松下幸之助氏の「社長になる人に知って欲しいこ」とですが、その腰巻(本のカバー)に「絶対に必要なのは熱意である 熱意にかけては最高でなければならない」とありました。MJの熱意は最高です。
多分年齢や性別、職業に関係なく見る人を感動させる映画だと思います。少し不便なところにお住いの方でも、映画館のあるところまで行ってみる価値ありです。
是非 是非 是非 是非 是非 是非 ご覧いただき感想など返信いただければ有り難いです。』
Sさんは先日メルマガを送ってきたばかりなのですが、この素晴らしく感動したマイケル・ジャクソンの映画の上映日数が残り少なくなっているということで、お薦めの気持ちをこめてメルマガを発信してくれました
マイケル・ジャクソンに関して私と同じような先入観を持ちながら、この映画に対して同じように感動されたSさんの感想文を読んで、はしゃぎすぎでなかったと思いなおすことができました
Sさんありがとうございました
遅まきながら私からもこの映画の鑑賞を強くお薦めいたします
もちろんSさんには私の「マイケル・ジャクソン」のブログの紹介をいたしました