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励ましのお言葉ありがとうございました
ブログに検査結果を投稿しましたら、多くの方々から励ましの言葉や情報を頂戴しました
自分のがんのことを公開することはどうかな、という思いもありましたが、がん発症のときから一貫してオープンにすることに決めて公開しておりますので今回の遠隔転移も公開
させてもらいました
緒方 拳のようにがんになっても黙っていて、ひっそりと死んでいくというのも一つの生き方かと思います
男の美学のような生き方で素晴らしいと思います
黙っているべきか、公開すべきという前に、自分にとっては黙っているということはできないといったほうが正しいのかもしれません
緒方 拳の真似はできないのです
公開されて迷惑だと思う方もおられかもしれません
公開することでどうなったのか
多くの方々から励ましのお言葉を頂戴できました
一人のがん患者としてはうれしいことでした。勇気付けられました
生き延びることに挑戦してみようという気持ちをもつことができました
ありがたいことだと思います
一人のがん患者の治療を中心とした生き方を公開していくことは、励ましのお言葉を寄せてくださった方々へのお返しになるのではないか
またそうすることで、自分の治療にさらに責任を持てることになるのではないか
と思い始めております
二人に一人ががんになるという今の世の中、明日はわが身と思えば、他人のがんも人事ではないのかもしれません
これからも継続してがんについて公開していくつもりです
そうすることががん患者の自分を客観的に見て、冷静さを保ちながら治療生活を送っていけそうな気もするのです
7月1日にMRIの検査を行い、その結果を基にして7月5日に今後の治療方針も見えてくるのではないかと思っております
今はティーエスワンというカプセルを服用しているだけです
2週間続けて、今は1週間休んでいます
幸いに副作用はでておりませんが、有効率20%といわれるその20%に入っているのかどうかわかりません
昨日末期がんを自力で治した方と電話で話す機会がありました
その方が言うには、「転移は油断したからだ!もう一度最初からやり直しだ!」とのこと
そのとおりだと思います
食事療法、運動療法を一からやり直しです
その方との話で「お手あて」を全くやっていなかったことがわかりました
お手当てとは民間療法のことで、びわの葉療法、生姜療法などのことです
びわの療法にすぐ取り組みなさいということでしたので、「びわの葉求む」のメッセージを仲間に発信しましたら、早速仙台市内の仲間が持参してもらいました
千葉からも送ってくれることになりました
昨日から女房の助けを借りてびわの葉療法を開始しました
所属している団体が発売している「治す力」という「お手あて」の教本も発注しました
伝承されてきた民間療法を信じて、取り組んでいくつもりです
がんはミステリアスである
がんは心の病でもある
と言う言葉を頼りにして自分なりの取り組みをしていくつもりです
2010.06.17:Copyright (C)
年だからでなく年がいもなく
免疫療法もぜひ取り入れて
枇杷は昔から日本の医療に取り入れられており、漢方薬にもあります。私の妻も葉を煎じて服用したり、種の粉末をこねたもので腹部お灸をしたり随分世話になりました。当時は近所から分けてもらっていましたが、苗木を買い庭に植樹したのが今は巨木になっています。いつでも葉っぱを差し上げられますよ。種の粉は東仙台のある店で販売しています。枇杷も自然治癒力増強の免疫療法のひとつですが、ほかにも梅、きのこ、フコイダン含有の昆布などいろいろとあります。AHCCという機能性食品ががんを劇的に癒したという本を読み、これも試して見ました。あなたもいろいろと急がず、慌てず、勉強してみてください。宮城県立がんセンター研究所免疫学部長海老名卓三郎氏の「BAK療法がんとの共生」という本を持っていますので、お貸しします。副作用0、有効率75%という目からうろこの本です。近い内のいつか私も世話になると思うので読んだら返してね。いつもの通り、平常心で生きて行きましょう、同輩 !!
2010.06.22:菊地和彦 [
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重ね重ねありがとうございます
貴兄の奥さんがすい臓がんだったとは知りませんでした
私への心遣いで黙っていたとは
びわの木と葉の話、女房に話して聞かせました
昨日海老名先生の理論と療法を本で見ました
女房にも強制的に読ませました
これから治療方法の選択をするとき、療法についてある程度の理解はしてもらわないといけないからです(貴兄は体験されましたね)
今はびわの葉療法を加えて一からやり直しです
「お手当て」の本とビデオを買って勉強中です
東京へも行ってみます
体力があるうちにやりますね
2010.06.23:長山 永寿 [
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自分のがんのことを公開することはどうかな、という思いもありましたが、がん発症のときから一貫してオープンにすることに決めて公開しておりますので今回の遠隔転移も公開
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緒方 拳のようにがんになっても黙っていて、ひっそりと死んでいくというのも一つの生き方かと思います
男の美学のような生き方で素晴らしいと思います
黙っているべきか、公開すべきという前に、自分にとっては黙っているということはできないといったほうが正しいのかもしれません
緒方 拳の真似はできないのです
公開されて迷惑だと思う方もおられかもしれません
公開することでどうなったのか
多くの方々から励ましのお言葉を頂戴できました
一人のがん患者としてはうれしいことでした。勇気付けられました
生き延びることに挑戦してみようという気持ちをもつことができました
ありがたいことだと思います
一人のがん患者の治療を中心とした生き方を公開していくことは、励ましのお言葉を寄せてくださった方々へのお返しになるのではないか
またそうすることで、自分の治療にさらに責任を持てることになるのではないか
と思い始めております
二人に一人ががんになるという今の世の中、明日はわが身と思えば、他人のがんも人事ではないのかもしれません
これからも継続してがんについて公開していくつもりです
そうすることががん患者の自分を客観的に見て、冷静さを保ちながら治療生活を送っていけそうな気もするのです
7月1日にMRIの検査を行い、その結果を基にして7月5日に今後の治療方針も見えてくるのではないかと思っております
今はティーエスワンというカプセルを服用しているだけです
2週間続けて、今は1週間休んでいます
幸いに副作用はでておりませんが、有効率20%といわれるその20%に入っているのかどうかわかりません
昨日末期がんを自力で治した方と電話で話す機会がありました
その方が言うには、「転移は油断したからだ!もう一度最初からやり直しだ!」とのこと
そのとおりだと思います
食事療法、運動療法を一からやり直しです
その方との話で「お手あて」を全くやっていなかったことがわかりました
お手当てとは民間療法のことで、びわの葉療法、生姜療法などのことです
びわの療法にすぐ取り組みなさいということでしたので、「びわの葉求む」のメッセージを仲間に発信しましたら、早速仙台市内の仲間が持参してもらいました
千葉からも送ってくれることになりました
昨日から女房の助けを借りてびわの葉療法を開始しました
所属している団体が発売している「治す力」という「お手あて」の教本も発注しました
伝承されてきた民間療法を信じて、取り組んでいくつもりです
がんはミステリアスである
がんは心の病でもある
と言う言葉を頼りにして自分なりの取り組みをしていくつもりです