CT検査の結果:生涯学習ノート
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CT検査の結果
2011.04.12:Copyright (C) 年だからでなく年がいもなく
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金曜日に撮ったCTの結果についての診断と説明である
今日(月)の主治医は、8日(金)にお世話になった抗がん剤担当の医師とは違う医師である
すい臓がんの術後からの主治医であり、昨年の9月の肝臓の手術の執刀医でもある
最近の体調の話からはじまる
3月28日以降から、主として夕方から体温が37.7度くらいまで上昇することについて報告
CTの画像の話に移る
主治医は画像を示しながら「2月18日のMRIの画像と比較して4月8日の画像ではがんは大きくなっていませんね」と淡々と話しだす
がんが小さくなっていることと、抗がん剤との関係については、はっきりとした話はない
抗がん剤は2月25日、3月4日、3月11日(地震の日)3月16日休みと1クールしか行っていない
まだ1クールしか終わってないなかでの結果なので、主治医も明確に話しにくいのかもしれない
12月から2月へかけてのがんの増殖を速さを思うと今回の画像でがんは相当に大きくなっているかもしれないという不安があった
特に地震後の生活環境の変化が激しく今まで続けていた食事療法なども中断してきただけに、その思いは強くなっていた
がんが大きくなっていないと聞いてひとまずは安心する
抗がん剤が効いているのか、今まで続けてきた生活習慣改善の成果なのかわからいが、今の時点で、がんの増殖にストップがかかったことは事実である
がんが小さくなったからといって手放しで喜んではいられない
一喜一憂していてもはじまらない
この事実をどう受け止めて、これからの治療にどう活かしていけばいいのか
食事療法や運動療法を継続しながら考えていきたい