突然の入院:生涯学習ノート
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突然の入院
2011.05.28:Copyright (C) 年だからでなく年がいもなく
とりあえず・・
突然の入院だったのですね。
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がんのことで同伴をいらいされていた女房と一緒に大学病院へでかけた
その際解熱のための5回目の点滴(2時間)を受けた
先日来主治医に「点滴を受けても解熱の兆しが見えないので入院して治療してほしい」とお願いしていた
「べッドのあき次第で・・・」という返事をもらっていたが、点滴中急遽入院することとなった
そのまま病室へ連れていかれベッドに横にされ、女房は入院の準備のために一度家に引き返した
17日の午後から、早速点滴が始まった
2,3種ぐらいの点滴が朝から晩まで(夜中の1時まで)続いた
抗生剤や抗炎症がおもなものだった
18,19,20日と一向に熱は下がらず、38度以上である
下がり出したのは21日(土)の午後からである
20日のステロイドホルモンを入れた点滴が効いたようである
22日の点滴では1日36度台をキープできた
23日も36度台が続いた
それで24日から点滴でなく直接ステロイドの錠剤に切り替えられた
24、25、26日とステロイドの錠剤で36度台が維持できることが確認されたので、退院の話になった
月曜日に外来で再診の条件づけであったが
今までの血液検査の結果、白血球の増加などで何らかの炎症を持っていることが、分かっていた
それに腫瘍熱も加わってしまい対応が難しかったようである
4月から熱にはずいぶんと悩まされたが、とりあえず服薬しながらはあるが、平熱を維持できるようになりほっとしている
4,5日と思った入院が10日間にもなってしまった
術後のように一日一日回復に向かうのと違い、平熱を求めての点滴づけの入院は意外と精神的に苦しい入院であった
これからもう一度生活の仕方を組み立て直そうかと考えている