全国各地の「申年」の言い伝え:やまがた花回廊

おきたま花回廊
全国各地の「申年」の言い伝え
娘の干支が「申」なので、全国各地の「申年」の言い伝えを調べてみました。所説ありますので間違えていたらごめんなさい🙇

《北海道地方》
「申」と書かれた新しい新しい肌着を身に着けると病が治る。赤色で、年下の女性から贈られるのが良い。

《東北地方》
身内の女性から贈られた「申」と書かれた肌着を身に着けると、寝たきりにならない。

《関東地方》
子供から贈られた「申」と書かれたパンツを身に着けると病が去る

《中部地方》
肌着を贈る、または贈られた肌着を身に着けると病が去り、長患いしない。寝たきりにならない。

《上信越地方》
赤い肌着を着る。または贈られた肌着を身に着けると病が去る。

《近畿地方》
子供から贈られた肌着を身に着けると寝たきりにならない。下の世話にならない。

《中国地方》
4枚のパンツを贈ると死が去る。また肌着を贈ると病が去る。

《四国地方》
贈られたパンツを身に着けると、病を遠ざける。またこっそりしまっておくと幸運が訪れる。

《九州地方》
贈られた肌着を身に着けると病が去る。とくにサルマタが良い。

共通するのは「贈られた肌着を身に着ける」と良いようです。肌着を贈りあい身に着けるとお互いに良いのかもしれません。
12年に1度の「申年」。縁起のいい赤い肌着で幸運を呼び込み、がまの湯の温泉で元気を呼び込みましょう(=゚ω゚)ノ

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