現場の特徴的部分のご紹介:「みんながよい家づくり」株式会社菊池技建|山形の住宅メーカー
株式会社 菊池技建 |
現場の特徴的部分のご紹介
2019.02.04:Copyright (C) 菊池技建|菊池幸生
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ようやく風邪も治りかけて咳もようやく落ち着いてきました。
本日は現場廻りをしており、私の想いを現場に反映した内容を記載したいと思います。
契約前からお客様へ私が気に入っていた外壁を採用して頂きました。
カタログのトップにも載っているほど高級材になりますが、展示会を見てぜひ使いたいという想いが実現して着工しております。
お客様視点で想っていると現実になるのは熱意が大切だとつくづく感じます。
ご紹介したかったのはこちらの外壁材です。
外壁の厚みを21mmにした凹凸のある高級外壁材。
白も使っておりますので陰影がはっきりしており、家全体も大きく見えます。
私も自分の家を建てた時にあればぜひ採用したいものでしたね。
白黒の外壁厚みもありながら、軽量化した外壁材を使用しています。
(内部に空洞があり空気を入れたことで外壁の自重を軽量化)
通常の外壁材よりは約1.8倍くらいの価格差があります。
内部の現場の状態も断熱を吹付して気密シートを張っております。
気密値を上げ、熱を逃がさず、断熱材の厚み120mmで気密シートとウレタン吹付工事の画像を記載しております。
性能も標準仕様よりグレードアップしてこれからの新しい仕様として設定していこうと思います。
P.S.
ワイバーンズの試合と社員さんからのプレゼントで購入したもの
新年会の時に社員さん方から頂いた商品券でスチームアイロンを購入しました。
通常の仕事でもスーツをビッチリ着こなせるようにありがたく使わせて頂きます。
また、ワイヴァーンズの応援も久しぶりに子供たちと行ってきて応援される側だけでなく、応援する側も一緒に盛り上がることでエナジーをもらえることに気づきました。
お互いの立場を共有することが会社でもバランスを保つことが大事だなと実感して、本日の朝礼で発表してみました。