避難者支援・10月定期交流会〜秋のいも煮会をしました!!〜:長井社会福祉協議会
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避難者支援・10月定期交流会〜秋のいも煮会をしました!!〜
2018.11.15:Copyright (C) ながいふくしランド|長井市社協
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避難者の方々が結成した《きびたき長井甦るの会》が
初めて主催する『秋のいも煮会』が行なわれました。
会場は相馬市から避難後、
長井で開業した洋食店《アトリエ・パッション》で行なわれました。
今年も震災後長井に避難されていた世帯、
避難者を支援していただいた方にご案内させてもらいました。
代表の村田さんから「年に2・3回、あまり形式ばらずにやっ
ていきたい。」と挨拶がありました。
今回はいも煮会ということもあり、
パッションさんに特別に作っていただけるか聞いたところ、
心よくお引き受け頂きました。
食事は舞茸ご飯や鶏肉の照り焼き、
さらにタルトやフルーツのデザードもあり、和と洋が融合していて大変おいしかったです。
子どもたちもワンプレートの中に
パスタやハンバーグなどが盛り付けられていて、
喜んできれいに食べていたようでした。
おいしいいも煮はおかわり自由で、
みなさん、2杯目もおいしくいただきました。
会食中、返信はがきの近況報告欄を紹介すると、
みなさんから
「そうか〜。」や「お〜。」など
驚きや懐かしむ声が聞こえてきました。
大人のみなさんは、会話に花が咲き、
和やかな雰囲気が感じられました。
子どもたちは別室(和室)で遊んでいて、
楽しく賑やかな声が聞こえてきました。
店内のインテリアは、ほとんどご主人が手作りされたもので、
その前で集合写真を撮りました。
今後も、《きびたき長井甦るの会》が主催する交流会を相談員
として、協力していきたいと思います。
*「きびたき」とは、福島県の「県の鳥」です。
避難者支援・9月の交流会の記事はこちら